Kilatto 次世代のガラスシリコン マルチコーティング剤

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ご使用方法(1)

 

普段のお手入れ

【お手入れのコツ】

 
  • 汚れたらこまめな洗車をおすすめします。
  • 高価な各種WAX・コーティング剤でも洗車は定期的に行わないと効果は半減どころか、塗装皮膜を傷める原因にもなります。
  • 特に鳥のフン・樹液・虫の死骸等、気が付いた時点でKilattoで除去をしましょう。
  • 直接汚れにスプレーし10秒待ってから綿タオルで拭き取ります。
  • 頑固な汚れはこれを何回か繰り返しますが、普通は3回位で綺麗に落ちます。
  • この作業にはティッシュやペーパータオルを使用しますと細かい擦り傷の原因になります。
  • 塗られたフッ素は簡単には落ちませんが、撥水作用は徐々失われてきます定期的な重ね塗りをお勧め致します。
  • 最適なボディの状態を保つには1〜3ヶ月毎の作業が理想です。
  • 勿論、毎週・毎日塗っても差し支えありません効果の薄れた場所毎に塗るのも良い方法です。
 
     

【ご注意】


 
<レンズ効果>

 Kilattoは撥水タイプです。

 濃色車の場合特に多いのが雨上がりの後、晴れてボディの上の水玉が蒸発する事が有ります。蒸発した水玉の跡がそのままボディに残りますが、これは先に述べたレンズ効果の焼けでは有りません。


<酸性雨>

 雨の中の成分は微量の有機物・無機物・特に重金属類を含んでいます。

雨は大気中の二酸化炭素をも吸収し、弱酸性になる傾向が有ります。pHを測定し数値が5.6以下になった雨を酸雨と呼びます。

 Kilattoはこの酸性雨からボデイを保護する効果が有ります。

使用状況に因りますがボディ保護効果は6ヶ月以上、車庫での保管はそれ以上の効果が持続します。


<フロントガラス等>

 お車のガラスにも使用が出来ますがフロントガラスの油膜等を気にされる方はお勧め出来ません。夜間ワイパー使用時に見にくい場合が有りますので十分注意が必要です。


<タイヤ>

 タイヤですがKilattoを使うことでタイヤの汚れは落とせますが、タイヤ表面は拡大すると凸凹で光沢・艶は出ません。


<ホィール使用時のご注意>

 ホィールに塗布する場合はブレーキパッドやディスクにKilattoが付着しないようにご注意下さい。

 
     

【付属のタオル】


 

 製品に同梱されているタオルはブルー・白の2枚が入っております。


 白タオルは綿100%です、ブルーのタオルは特殊マイクロファイバー使用のタオルです。 白タオルは主にKilattoの塗り延ばしに使用しますが、汚れてしまった場合にはご家庭に有る 綿100%のタオルなら代用出来ますがタオル表面の粗い物がお勧めです。
傷の原因となるホコリや砂粒等がタオル繊維の奥に逃げる為、ボディに傷を付けるのを防ぐ為です。


 ブルーのタオルは塗り延ばした後の仕上げで使用します。
濃色車は塗布後曇った状態になりますが、このマイクロファイバータオルで拭き落します。このタオルは汚れた場合、中性洗剤で洗濯し陰干して下さい乾燥機は絶対に使用しないで下さい。乾燥機を使用すると微細な繊維が硬くなり傷の原因にもなります。


マイクロファイバータオル・綿100%タオル・Kilatto 本体は弊社ショッピングページから購入も可能です。

 
     
  kilato ご使用方法(3)「アイテム別使用のご注意とメリット」